大学生って時間あるように見えて、あんまり時間ないな~と思うこと多くありませんか?
「したい!楽しそう!」と思ったことを全てできるように、スケジュール管理は必要不可欠な力です。
アプリではなく、あえて手帳を使うべき理由と、その効果的な書き方について紹介します!
どんなこと書くの?

スケジュール管理はアプリと手帳を併用しており、
アプリ=行動管理
手帳=モチベ管理
という役割分担にしています。どういうことかというと、手帳には自分の頭の中を書くようにしてます。例えば、
・未来の楽しみな(未確定の)予定
・大まかに計画中の頑張る予定
・その日の感想 ←時たま
・友達とのプリクラ
・人と話していて印象に残ったことのメモ
などなど
アプリの方がスケジュール管理の点では優れていますが、モチベ上げに関しては手書きで自由に書くことのできる手帳がおすすめです。

メモページがしっかりある手帳では、このようにアイデアノートとしても使用でき、頭の中の整理やひらめきに役立ちます。
書き方アイデア4つ
1.3色で予定を分ける

書き込みに使用するのは3色です。
・紺…大学の講義関連、バイト、諸々の予定など、変更しずらい予定。
・ピンク…人との約束、わくわくしたり楽しみな予定や出来事など、前向きな予定。
・ブラウン…サークル活動、その他の活動、ダイエットなど美容関連の予定など、自発的な予定。
手帳を見返すとき、色で明確に分けておくとパッと一目で把握しやすいです。
2.あえて詰込む
綺麗に書こうとせず、頭の中を詰め込むことを意識して書きます。
すると、予定が何もない日があった際に何か入れたくなり、結果的に活動な一日を過ごすことができます。モチベ上げのための手帳なので、予めの気持ち的な書きやすさがあってなんぼです。
また頭でぐるぐる考えるより紙に書きだす方が案外まとまって解決するので、手帳をそのための媒介として使用します。
必然と手帳のメモ欄がすぐいっぱいになってしまうので、私は薄いノートを別で買って、手帳に挟んでおいてます。
3.付箋を使ってto do管理
アプリで行ってもいいですが、あえて手帳を使うことで視覚的にしなければならないと訴えかけてくれます。
付箋にto doを書いて、手帳に貼るだけです。完了したり、実行計画を立てたりしたタスクは順にはがしていきます。

更に大切なことは手帳の一枚目にメモして挟んでおいてます。
習慣にしたいことを書いておき、常に目に付くようにするのも効果的です。
4.マステやシールを使う

かわいいほうが見ていてテンション上がるという理由ももちろんですが、たくさん開きたくなる手帳にすると必然的に手帳に書く頻度も多くなります。
書き込む頻度を上げることで、手帳が自身にとって欠かせないものとなり、モチベ上げの効果を発揮します。
まとめ
・手帳は書きやすく、自身のモチベアップのためのパートナーにする
・見返しやすくするために色は3色で使い分け、付箋やマステ、シールの活用
手帳の使い方は十人十色なので、自身に合う書き方が必ずあります。その参考になれば幸いです。
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